拗らせた夏風邪とコロナで仕事ができなくなった話

まだ3投稿目なのにも関わらず、前回の投稿から大分日にちが空いてしまいました。

単に私にサボり癖があることも一因ですが、今回に限ってはそれ以外の要因がありました。

9月に入ってすぐの頃、同棲している彼氏からもらった風邪が拗れに拗れ、気がついたらほぼ半月も熱や咳、鼻詰まりに悩んでいました。そんな状態でも仕事は待ってくれず、どうにもならない日に休んでしまう分を取り返すため、出勤した日は通常以上に働き、それで疲れてさらに体調を崩す負のループ・・。運の悪いことに、通常の業務以外にプリセプティーの業務管理や自分の学会準備も重なってしまい、完全にキャパオーバーで倒れ込む毎日・・。毎日の家事はほぼ全て彼氏に任せきりとなり、自分が理想とする良妻賢母とは全く異なる日々を過ごしていました。

どうにかこうにか走り抜け、体調も業務もやっと落ち着いてきたと思った9月末、今度は職場のクラスターに巻き込まれて流行病を背負い込んでしまいました( ;  ; )

解熱剤を飲んでもさして下がらない高熱に、じっとしていられないほどの関節痛が3日間続き、それが終わっても体験したことがないほどの倦怠感でまともに動けない日々が合計1週間続きました。

自分でも驚いてしまうほど体調を崩しに崩した1ヶ月強は、普段蔑ろにしてしまう仕事や自分自身との向き合い方や力の入れ方についてじっくり考えさせられる時間になりました。

次回はこの期間に変わった仕事や生活の考え方について、投稿しようと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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